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2017年11月19日 (日)

3時のおやつに石焼芋を

今日は,朝方は5度まで下がり,日中も11度までしか気温は上がらない風が吹く寒い一日に。

霜が降りれば今が盛りに頭上高くに咲き誇る皇帝ダリアが霜枯れ枯れてしまうので,午前5時前朝起きたら懐中電灯を片手に,小菜園の皇帝ダリアを覗きに出かけたが,霜は降りるまでには至っておらずほっとする。

第三日曜日の今日は,運動公園町では昔風で言う「豊穣祭」=「産業祭・JAフェスタ」が開催されており,風に乗って会場で流されている音楽が聞こえてきた。

午前9時前からヤッケを羽織り,鋸を使って小菜園周囲の庭木の剪定を行った後,午前10時過ぎにお墓参りに出かけたが,箒で掃いた後からすぐに落ち葉がパラパラと落ちてきて困った。お昼前,ご近所2軒に「なますで食べて」と赤ダイコンを収穫して届ける。

2ndのリクエストに応え午後3時のおやつには石焼き芋を,専用の鍋をガスコンロにかけ弱火で約50分かけじっくりと焼く。

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また勝目町の職友のTちゃんが,「おいやっなー」と小菜園まで今年も新米を届けてくれたので,小菜園のネギ・ミズナ・ホウレンソウ・ダイコンを収穫して物々交換を。定年後老健施設の施設長を勤めていたTちゃんも今春から私同様に自由人となり,農業に精出しているとの事で,連作障害対策に悩んでいるとの事であったので,プリントしていた資料を提供。地主殿の彼からは「畑が足りないなら,我が農地を提供します」との冗談があったが,慌てて断るなか,「新米よりも藁を提供して」と相談するが,収穫する際,今のコンバインは,機内で脱穀が済んだら自動的に稲藁をカットして田んぼにはき出すらしく,20年から前の昔の藁なら小屋にありますよとの事であった。

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