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2018年9月20日 (木)

雨降る彼岸の入りに

先週9日の日曜日の朝方に降って以来,10日間も雨降らずの日が続いたが,今朝は午前5時過ぎから台風22号崩れの秋雨前線の影響で,時間雨量10~20㍉を超える雨が,午後2時台から同5時台までを除き終日降り,連続降雨量は既に午後9時までの時点で109㍉を超え,この雨は明日も降るとの予報が。

雨が止んでくれた午後2時過ぎには,家族を代表し秋の彼岸の入りにつきお墓参りに出かける。

午後3時過ぎからは,先月中旬に日除けの黒の寒冷紗トンネル内のセルトレイに種を播き,先月末に1号ポットに取り上げ移植し生育管理していたキャベツ「彩音」の苗を肥料と培養土を足し3号ポットに再移植し,畑への定植を前に最後の根張り育苗を図る作業を行う。(105ポット→53ポット=50.5%の育苗率)

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加えて黒の寒冷紗トンネルから日差しも柔らかくなってきたことに加え,ポットの大きさも増し育苗トンネルも手狭になってきたので,黒の寒冷紗トンネルから一回り大きいシルバーストライプ入りの寒冷紗に換える。
都合よく,10班の従弟が職場で不要になった幅1.3㍍のビニールシート1巻を「何か農作業に使えるのでは,はんがけしんまでの長さはアーガ」と届けてくれたので,早速,長さ3.3㍍分カットし,寒冷紗トンネルの上から雨除けシートにと被せる。

降雨で当分潅水作業から解放されので,小菜園に伸ばしていた井戸水を撒くホースを片付け,秋ナスを10本から収穫し,午後6時には上がる。

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