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2020年1月 3日 (金)

風口の本家に年始挨拶に

正月も3日目。一日曇りに。

午前10時過ぎに,昨日のお墓参りで花高杯の水があまり入っていないのに気が着いたので水を持って出かける。隣の従兄が先に墓参りに来たようで,線香が一杯挿してあった。
16班入口の以前15班のAさん夫婦が耕作されていた農地では,返還後ようやく借地人が見つかったようで,耕運機を使い耕うん作業が行われていたが,見た事のない我が郷中ではない人が耕作されるようになったようだ。

午前11時過ぎ,風口の母方の本家に年始挨拶に出かける。従兄が生きていた15年程前までは,母方9人の親族が集まり,表の間は,賑やかなものであったが,今では嫁さんが後を守るだけとなり,一族の足も遠のき静かなものであった。

箱根駅伝のTV中継を見終えた後,午後2時過ぎからは小菜園へ出かけ,ほ場の区画を示す木杭2本を掘り上げ,南北の長さを調整し,木杭を埋め直したり,花の根株を掘り上げ,隅に移植する作業を行う。

小菜園から収穫した6種類の野菜を,午後4時過ぎには,宮内の従兄宅に年始挨拶を兼ね届けると「もう畑に出とったとな!」と,義姉からはビックリされる。

夕刻,市立図書館まで出かける。

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