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2020年5月18日 (月)

市道からの越水に備え土嚢を積む

月曜日の今日は,2ndの訓練治療を受けるため,雨降る中,午前9時に自宅を出発し,南九州市川辺に出かけ,午後3時には帰宅する。

昼食と買い物に立ち寄ったAZ川辺では,新型コロナウイルス感染拡大に伴い需要が世界的に増し品薄状態が長く続いたマスクが,多く店頭に並び販売されるおうになっていた。

さてさて今日の雨は,九州付近に停滞している前線の影響で大気の状態が非常に不安定になっていることから,鹿児島県内は,一日大雨の降る日となり,薩摩地方北部でには,土砂災害警戒情報・大雨警報が出されている。
県と気象台は、5段階の大雨警戒レベルのうち上から2番目の「4」に相当する土砂災害警戒情報を,鹿県北部の阿久根,薩摩川内,いちき串木野,さつま町に発表し,がけや川の近くに住む人は早めの避難を心がけるよう呼びかけており,午後4時半過ぎには,市の防災行政無線からも早めの避難の呼びかけが。

既に朝から夕刻までの連続降雨量は,育英小近くのアメダスの観測結果で160㍉にも達しており(72時間雨量では,330㍉と5月の最大雨量に),今夜遅くにかけて九州南部分を前線上に低気圧が発生し、通過する見込みで、県内では夜遅くにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり,19日正午までに予想される雨量は最大で1時間に40ミリ,24時間に80ミリとなり,土砂災害に厳重に警戒し,河川の増水や氾濫,浸水に警戒が呼び掛けられているので,裏の市道からの小菜園への越水に備え,小菜園入口にせき板と土嚢を今年になって初めて設置する。

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