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2020年10月13日 (火)

お墓上の草刈りに励む

今朝の新聞には,「びんた=頭 児童知っている3割」と,鹿児島弁の理解度に世代間で理解差が生じている現状が報告されていたが,他にからいも(さつまいも)・とぜんね(さびしい)・ぐらしか(かわいそう)の意味を知らない児童・生徒が,家庭内で親が鹿児島弁を使わないことから増えており,高齢者が通う医療現場では,高齢患者が病状を訴える「へっつぼが痛い」(肩甲骨の間の痛み)を理解できない若い看護師がいて,医療現場では言葉の壁の克服が課題になっている現状が。

上天気となった今日は,先ず車庫横に先月26日に購入苗を2列植え付けた「白菜」の根元に追肥の化成肥料を施し,土寄せ作業を。続いて隣のIさんの土地の擁壁沿いのカヤの根を鍬を使って掘り起こす作業に励む。

午前中,お墓参りに行ったXからは,「まだ蝉の鳴き声が聞こえた」との報告を受ける。

午後3時前から,草刈機とレーキをXの愛車の軽に積み込んで,お墓上の耕作放棄地の草刈りと墓殿道の草刈り作業に1時間半頑張る。鋼刃からナイロン刃に替えての墓殿道の草刈り作業では,晴天が続いており,ナイロン刃で草を叩き刈りするためもうもうと土煙が立つ。

草刈機のエンジンを切って一服中に,日曜日午前中に2ndと来た墓参り中には,聞けなかった蝉の鳴き声を,午前中に来たXの報告通り鳴いているのが聞こえてきた。

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