トイモガラを収穫
金曜日の今日は,午前中は曇り空で過ぎてくれたが,午後からはこらえていた雨が降りだし,特に午後4時過ぎには,11.5㍉/hの激しい雨が降る。
午前8時過ぎには小菜園へ出勤し,サトイモの脇芽欠き。トイモガラの芋茎の収穫。トマト・ゴイの収穫作業を行い,トマトの「王様トマト」は,2ndの要請に従い午前10時過ぎ,隈之城の義弟宅に届ける。
さてさて「トイモガラ」はハスイモの芋茎で,昭和48年に発刊された『さつま料理歳時記』(石神千代乃著)には,①朝日の上がらんうちに採れ(陽に当たるとえぐみが出る)②芯を3本残せ(成長が途切れぬように)③白かもん(白い衣服)を着て採るな(切り口から出る汁でシミになる)―と記されており,シャキシャキした歯触りが楽しめ,7月3日の南日本新聞の「かごしま食歳時記」には,キュウリを加え酢みそあえ料理が紹介されていたが,①の朝日の上がらんうちの収穫ではなく,午前9時半過ぎに収穫した。
午後からは,雨降りのため,休息に充てる。
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