大雨特別警報の翌日に梅雨明け
7月第2日曜日。昨日の春田川の氾濫で,今朝の新聞から向田本町通りも床下まで浸水被害を受けていた事を知る。
昨日の大雨で流れた小菜園の土を掘り上げ・すくい上げる作業を先ず行う。
午前10時半過ぎ,2ndと二人してお墓参りに出かける。お墓から上がってきたらラジオを持参してきていた2ndから,鹿児島地方気象台から「九州南部が梅雨明けしたとみられる」との発表があったとの報告を受けるが,大雨で特別警報が発表された翌日の梅雨明けとなり,平年より4日早く,昨年と比べ17日も早く,令和3年の梅雨の期間は61日間であったことに。
帰宅したら千葉の義妹から桃のお中元が届いていた。
小菜園事務所周りに植えてある一ッ葉に「キオビエダシャク」が飛び回っているのが気になっていたので「トレボン乳剤」を噴霧すると,幼虫がポトリポトリと落ちてきた。
午後からは,三尺ササゲ・ナス・オクラ・トマト・ハンダマ・モロヘイヤを小菜園からは,汗をかきつつ収穫する。ルッコラ・蔓なしインゲンマメの種を播く。
キュウリの収穫は峠を過ぎ,今日はナスだけをぬか床に漬け込む。
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