「秋分の日」は朝から雷雨の一日に
「秋分の日」の今日は、朝から雷雨の一日ちょなり、午前10時前には、大雨警報・土砂災害警報まで発令され、総雨量は118㍉に達し、27.1℃までしか気温は上がらず、小菜園作業は断念せらずを得ず、横になって過ごす。
午後には小雨となったので「サラダゴボウ」列周辺の雨に打たれお顔を出された小石を拾い、緑葉野菜がないため、ニラを一株取って上がる。
今宵は、国道3号の太平橋通りで国の重要無形文化財に指定された「川内大綱引」の晩であるが、朝から神田通りで行われた、綱練り参加者は、大変だっただろう。
以前、市には災害対策本部が設置された大雨の晩にも行われた伝統行事であることから、午後8時15分からの、上半身裸で、さらしを巻いた若者達には、大雨も苦にならない事であろう。
午後8時半過ぎ、大綱引の熱戦の声は聞こえてこないか屋外に出て、耳をすましてみたが、大平橋を越えた先の太平橋通りでの国道3号での激突の太鼓や声援は、聞こえてこなかった。
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