のらぼう菜の苗を定植
第三日曜日の今日は、一日曇り空で過ぎ、26.1℃まで気温は上がる。
今日から市議会議員選挙が告示され、郷中のT君が2期目を目指し立候補し、同じ班内に選挙事務所を開設し、午前10時前から応援弁士の声がスピーカーから流れてくるのを、柚子の下の草取りをしながら聞いていると、午前10時半過ぎに「頑張ろう」の声が聞こえてきて、選挙カーが出ていくのを確認してから、2ndとお墓参りに出かける。
お墓参りからの帰路、15班の同級生のK君が久しぶりに畑に出ているのを見かけたので、「なご会わんかったが元気しとった?」と声を掛けると、「花火大会はK病院から眺め方じゃった」との返事があり、同級生も入退院を繰り返す年になってきたようだ。
午後からは、4号ポットで育苗中の「のらぼう菜」(平成27年から、自家採種した種を播き、毎年栽培中の、新芽を摘んで食する江戸野菜で、天明の飢饉の際、関東郡代が栽培を勧めたという)を2列の畝をこしらえ、各列10本=計20本を定植する。
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