ロードマン行動記

昨日から始めた庭木の剪定作業，入口の一ッ葉（イヌマキ）一本だけは，左右から眺めながらの慎重な剪定のため長引き，午前中要し，午後からは３本の一ッ葉と母宅の垣根の一ッ葉の剪定作業に。慣れない脚立に登っての作業で肩はパンパンにはってしまったが，すっきりとなった庭木を眺め一満足し，一足早く正月が来た感じに。剪定した枝葉を掃除するＸＷＬからは，脚立の上は危ないからと下から注意を受けつつ，ヘルメットを着帽し脚立から木の枝に飛び乗ったりし，これ以上伸びないようにと一本の一ッ葉は高さ４㍍で芯を停めるため，頭を鋸で切り取ったりと，プロ並みの作業を。

夕刻，一息ついて後片づけをしていたら，先週２４日に訪問を受けたＮＨＫの記者さん二人の訪問を。まだ地下足袋を履いての作業中であったので，暗い中，庭先のベンチで話しを伺い，先方さんの訪問要請に対してはお断りをし，お土産に畑のダイコン２本を抜いて差し上げ，これで勘弁をと応じる。

※平成１５年の九電協力金１５億円に関する，当時の行政窓口として経緯ＴＶ取材であったが，地公法上の守秘義務があるとして議事録をお読みになれば裏は十分取れるはずであり，一農夫を引っ張り出すのは勘弁をと。