からいもを一畝収穫
午前９時整骨院へ出かけ，その足で中郷町２６７号沿いのセルフスタンドまでパタパタの足を伸ばし給油を済ませてから帰宅する。
午前１０時，農作業着のツナギを昨日までの半袖から風があって寒い感がしたので長袖のツナギに今日からは衣替えして畑に出かけるが，ツナギの左袖を袖を通す際に左肩に痛みを感じつつ頑張って袖を通していたのが，整骨院でのツボ治療の効果か大分楽に通すことができた。
午前中は，隣の休耕地を草払いされる方が「前届くっでと約束してた藁を持ってきた」と届けて頂いたので，一部をすいてハクサイ苗の根元に敷き込んだ後，サトイモ２株と生姜１株を収穫するが，今年のサトイモは夏場の降雨不足で子芋の着きが最悪である。台風２６号の影響か風で車庫横の柿の木から熟した実が落ちていたので喉をうるおすため３個口にする。
午後からは，昼寝を取った後，午後２時過ぎから畑に出かけ４月末に蔓を植えつけた「からいも」の鳴門金時を一畝収穫する。
収穫後の畝を管理機を用いて南北に耕耘後，鍬で畝立てを済ませ，隣家の犬侵入防止用に紐を張って午後５時半に畑から上がる。
なお，農作業中の午後４時前に奉職先のＫさんから自宅に「見て頂く書類が上がってきましたよぉー！」との電話連絡を頂戴したので，明日からは奉職先に出かける事にしたい。
夜のテレビのニュースからは台風２６号で伊豆大島で死傷者が多数出る災害が発生し，気象台からの度重なる避難勧告発令案内が，町長・副町長不在で（台風が接近中にトップに加えセカンドまで不在とは，危機管理意識が大いに欠如した町政を露呈）発令されなかった等の課題が大きく報じられていたし，北海道では雪が降り，出水には鶴の第一陣５羽が飛来したことも。
一年前の今夕は，老健施設に入所中の母が体調を壊し病院に午後７時に緊急入院し，ＣＴ検査を受け，午後９時に病院のベッドの上から生前最後の言葉となった「ありがとう」を口にしてくれた想い出の日でもあった。
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