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2013年11月30日 (土)

朝一の迷惑放送に思う

霜月の11月も今日まで。今日は昨日と違い暖かさが戻った感の日中はポカポカ陽気の一日であった。

今朝は市役所から「今日の第10回川内はんや祭りは天候不純につき延期いたします」との間違った放送が戸別受信機から流れ,この放送は何?と思っていたら,「先程の放送は間違いでした。訂正してお詫び申し上げます」の放送があったが,録音媒体・機能に頼りきった事が原因。防災行政無線なのだから緊急防災に係る放送を原則としてもらわなければと,朝一からの市の緊張を欠いた失態放送にカリカリとなる。お魚祭りの開催や交通安全運動期間等の直接防災に関係しない事案等まで安易に防災行政無線で放送を繰り返しておけば,本当の災害発生時に住民は「また祭りの案内か」程度にしか解せず,耳を傾けようとしないとの情報戦聴取心理学を市の担当課には,真剣に考えて欲しいと思う,今朝の7時過ぎの迷惑放送であり,閉庁日の土曜日でもあり警備員室には多くの苦情電話が寄せられたのでは。朝一の市からの迷惑放送を受診した後,T自治会長の生声で明日の第一日曜日のリサイクル案内放送が流され,市がウン十億をかけ市域全域に設置整備された防災行政無線戸別受信機は,自治会活動には誤報を報じることなく大いに役立っていることを再確認された朝でもあった。
※コミュニティFM放送局が開設された現在,無法図に市長が認めるとして拡大されている市の防災行政無線の放送内容を厳格に見直し運用される事を,過去自分が20代の時代に同報放送の試験放送を市域に間違って流してしまい,プレイボーイ誌にまで掲載された苦い経験からも期待したい,朝早くからの誤報放送であった。

午前8時40分整骨院へ出かける。
朝から「へちま水」の2回目のろ過作業を行い少しでも不純物の混入除去に励むが,2㍑のペットボトル1本のろ過に小1時間要し6本の再ろ過作業に夕刻までかかった。
午前11時,2ndとお墓参りに出かけ落葉を掃き集め掃除に励むが,パラパラと舞い落ちる落葉に途中で音をあげてしまう。

午後2時過ぎ,お隣の南の市までドライブがてら家族してつけあげを買い求めに出かける。
「へちま水」の2回目のろ過作業の空いた待ち時間は,庭先の椅子に腰かけ昨日届いた『続日本紀』を陽光に当たりながら頁をめくる。
こざ園事務所のカレンダーは,一日早いが一枚めくり12月に替え,ネギとホウレンソウを収穫してから畑からあがる。

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