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2014年11月25日 (火)

今秋収穫したかいもを焼き芋で頂く

昨日夕刻から降り出した雨は,今朝まで降り続き,朝には雷も伴う。
今朝の新聞からは,3編の関心記事を雷鳴を聞きながらコピー編集する。

午前10時過ぎ雨の上がった畑に長靴を履いて出かけ,昨日耕耘した畝と,残渣を埋設処分するため掘った穴の周囲で雨に叩かれ姿を表わした小石を拾う。今日の薩摩国府跡の一隅に位置するこざ園からの拾得物の中には,渡来品の青磁の口縁部が1点あった。また,頭上高くに咲く皇帝ダリアも強い雨に遭い桃色の花弁が可愛そうに落ちており,残りの花に向かって「霜が降るまでは頑張れよ!」と言いながら拾い集める。

午後からは,棚に保管中の鎌等を砥石で磨ぐ。また畑入口カ所の草を草取り鎌で取る作業を行いつつ,9月中旬に収穫して保存中の紅アズマ・鳴門金時の2種のカライモをガスにかけた石焼き芋器で焼いておやつに頂く。

今日は,お寺さんの自治会内檀家内当番の小僧さんが,お寺のカレンダーを電動カーに乗って届けて頂いた。加えてタキイ種苗店からは,友の会員用の植物のアップのカレンダー等が喪中欠礼ハガキの郵便物と一緒に届けられた。
今日届いた喪中欠礼ハガキ4通の中には,昨日本家からの連絡で知ったが,従兄の長男が8月に61歳で永眠し,今流行の家族葬で親子だけの身内で葬儀を執り行った旨の従兄の嫁さんからの一通も含まれていた。

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