ロードマン行動記

１１月最後の日曜日の朝は，新聞が届く前に眼が覚め，新聞が届くまでＴＶを見ながら待つ中，午前４時５０分に届けられた新聞から関心記事７編をコピー編集する。
１面には，出水市で越冬中の衰弱したマナヅル１羽からに鳥インフルエンザ陽性反応が検出され，県がツル回収地点から半径３キロ以内を監視区域に指定し，今日から区域内３３農場で立ち入り検査を行い，県と出水市が対策本部を設置し防疫強化を決めたと報じられていたが，夜の全国ニュースでは，Ａ型インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたマナヅル１羽は，毒性の強い高病原性鳥インフルエンザであったと報じられた。
なお，南日本新聞のコラム３編（「南風録」・「編集局日誌」・「記者の目」）中，一面の南風録の「イモが主食の貧しい辺境の地で，コジックイのイメージが強いが，海外との密貿易の影響で，幕末の薩摩人は動物の肉をも食習慣し，当時の男性平均身長が１５５㌢の時代にあって，南洲翁の１８０㌢，最後の藩主島津忠義公の１８５㌢以上と長身の男が多く，他藩の目からは“ガリバー軍団”に映った」は，興味深く読ませていｔだいた。

午前中は，普通車の洗車・ワックスがけ・拭き上げ作業に励むが，同作業中に雨が降り出してきたので，ワックスがけは車庫内で行う。農場事務所と市道を挟んだ貸し家に，サカイ引越しセンターのトラックが午前９時過ぎに横付けされ引越し作業が始まり，今日から転居者が入居されてきた。

樋脇では，昨日の前夜祭に続いて，今日は「市比野温泉よさこい祭り」が行われたはずだが，雨の中で大変だったのではと思う。

昼食には，石焼き芋器を使い焼き芋を焼き，昨日，野菜のおすそ分けをしたＴちゃんの奥方が西方のつけあげをお昼前に昨日のお礼にと届けて頂いたので，「焼っがらいも」と「ちけあげ」を昼食に頂く。

午後からは，パソコンラックを移動してパソコン周りの掃除に励み，雑巾がけでは，窓ガラスに着いたタバコの脂の黄色に我ながらビックリとなるものの，嗜好品として意志薄弱で止められないので，Ｘには雑巾に着いた黄色の脂が見えないようにと，雑巾をたびたび洗い洗いしながら掃除を済ませる。

夕食後，明日から１２月であり，ＨＰの更新準備作業に精出す。