ロードマン行動記

今日は昨日種床から掘り上げ準備しておいた「九条ネギ」苗を，午前８時半から１０㌢間隔で５列（約２５０本）植え付ける。
なお残った苗は，お隣のＫさんにプレゼントすると同時にＸに料理の具材に引き取ってもらう。

なお，平成２５年から実践しているが，ネギ苗定植溝には，冬に食べたミカンの皮を天日で干し後，ビニール袋に入れて保存していた皮を細かくちぎって溝に敷き込み，アブラムシやネギの赤サビ病発生に備えた。特に雨に弱いネギは，べと病やさび病などで倒伏したり，ひどい時はネギ苗が溶けてしまったりするのを防ぐ効果が期待できる。

また午後からは梅雨播き用と種袋に記された「黒田五寸ニンジン」の種を２畝に３列種播く。Ｘが収穫した「ズッキーニ」の畝に潜り込み下葉を刈り取り，合わせて夕刻には「三尺ササゲ」の種をポット５個に播き，車庫横の月桂樹の根元に残っていた「食用ヘチマ」の苗を１株植え付け午後６時半に畑から上がる。

Ｘは，「キュウリがなっていたよ！」と４月下旬にイザラ支柱建てに植え付けた中から目ざとく見つけようで２本収穫しており，夕食に頂く。