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2017年8月15日 (火)

キャベツの種播き中に黙とう

今朝は4時過ぎから雷を伴った激しい雨が小1時間(46㍉)降り,慌てて小菜園入口に土嚢を積むと同時に車庫のシャッターを閉めて2度寝入りし朝寝をする。

お昼前からセルトレイニに種播き培養土を積め極早生(アタリヤ)と中晩性(タキイ)2種の冬から春にかけて収穫できる「キャベツ」の種を播く。同作業中に72年目の終戦の日の正午の黙とうの市の屋外同報無線塔からの電子サイテン音に合わせ作業を中断し,心静かに先の大戦で亡くなった多くの御霊に黙とうをささげる。

先週11日の新聞には,終戦年月日の若者の正答率は3割とか対戦国をも知らない若者が増えていることが報じられていたが,学校における平和教育の前に歴史教育は如何なっているのかと首を傾げさせられた。

午後からは昼寝を十分楽しんだ後,“さだっ”の合間に午後5時に家族してお墓参りに出かける。お墓参りの途中には大阪から帰省していた同級生のM女史に会う。美容師をしているだかにしゃれた衣装を着て若く見えたので「おらっ若しとっが?!」と持ち上げる。

午後6時過ぎには風口の本家のお墓参りにも出かける。西側の瀬戸山さんの木が伐採され丘の上の墓地に変貌していた。

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