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2017年12月28日 (木)

お墓脇の山で「蛇のまくら」を

今朝の朝刊には,正月三が日のお天気や,初詣の人出予想が掲載されていたが,元日の日は,東シナ海側は雲が広がり初日の出は拝めないとの予報が。

午前9時過ぎから小菜園へ出かけ,昨日,お墓であった宮内の従兄の嫁さんに約束していた年越し・正月料理用の野菜を収穫用コンテナ2箱に入れ届け,上がり込み従兄夫妻とお昼前までお茶を飲みながら談笑する。

午後3時過ぎ,昨日焼却したお墓の杉の葉の木灰を採取に出かけ,ついでにお墓脇の管理されていない低雑木等を,冬場は「マダニ」に刺されることもない時期ととらえ,持参した鋸と剪定鋏でバッサリと切り払う作業に励む。

同雑木等の処理作業中に,火野正平さんの自転車旅のNHKTV番組の中で毒性がある植物として紹介されていた,毒々しい赤の実の植物が落ち葉の下から首を持ち上げ咲いており,先日来気になっていたので,持参していたカメラで写真を撮影し,TVの中で紹介されていた火野さんとスタッフの会話から「万年青」・「蛇」・「毒」を思い出し同単語をキーワードにインターネットで検索してみると,鹿県内ではマムシが出没するような危険な場所に生育する「蛇のまくら」という名称であることを確認できた。

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