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2017年12月20日 (水)

九条ネギ半分収穫を終える

今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編修したが,薩摩川内市が法政大学と人口減対策で協定を結んだという記事に関しては,市が各種調査デタを提供し,大学が分析した結果を今後の施策に活かすという,私立大学が無償で分析してくれるのなら誠に有り難いことである。

昨日はプリンターのトラブルで断念した年賀状の印刷作業に午前中は従事し,2ndのパソコンから2ndの住所録情報をコピーして,データ確認を求め,修正依頼に夕刻まで対応する。

午後からは曇り空の下,小菜園に出かけ霜枯れした「ハンダマ」を整理し,4列植え付けていた「九条ネギ」を今日も収穫し,残りが2列の半分に。
※ネギの種は戦前の「陸軍記念日」(3/10)までに種を播けば発芽率が良いとの亡き母からの教えを厳守し3/8に種床に種を播き,5/30に幅広の畝に元肥+ウイルス予防効果のある乾燥したミカンの皮を施し,追肥・土寄せ作業を繰り返す中,11月下旬から収穫スタート中。

ショウガ・ブロッコリー・白菜をも収穫し午後4時半に上がるが,今朝は-0.6℃まで下がり,日中も10.5℃までしか気温は上がらない寒い一日で,防寒用のヤッケを着用し農作業に励む。
これだけ朝晩寒くなったのに,小菜園には小動物の足跡が数カ所で確認され,まだ我が小菜園に夜な夜な出没する小動物は冬眠していないようだ。

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