笹の落ちた竹を搬入
水曜日の今日は,昨日,お墓に出かけた際に,昨年11月下旬に切り出し,笹が落ちるまでお墓上の耕作放棄地に仮置きしていた“いざら”として使用するための竹の笹が9割方落ち枝のみになっているのを確認していたので,午前8時半に小菜園まで搬入するため取りに出かけ,肩に担いで2往復して搬入。土に挿し込んで使用する際に邪魔になる下枝2本を鉈で落とし,挿し込みやすいように先を尖らし,キュウリ栽培に使用するまでの間,柿に木の下のゴイ棚の上に安置する。
午前10時前からは,ダイコン収穫あと地に掘った野菜屑を捨てた残渣穴の1カ所が,野菜屑の発酵腐葉で陥没していたので全体を管理機で耕うん・均し畝を起こし直す作業を行う。途中,鍬を使っての畝起こしで腰が悲鳴を上げ始めたので,隣の畑に出ておられたKさんに声を掛け,休憩所でお茶を一緒に頂く。
午後からは,月曜日朝方の台風並みの強風で落ち葉が畝間に散乱していた秋ジャガイモ収穫あと地を管理機で拾いづらい落ち葉まで鋤き込み耕うんし,畝を起こし直す。
夕刻,Xからのリクエストを受け,キャベツ・冬菜・ホウレンソウを収穫し,今日の耕うん作業で頑張ってくれた管理機の刃に着いた泥をホースの水で洗い落としていたら午後5時過ぎから雨が降り出してきた。
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