ネギの黒斑病対策を
二十四節気の「小満」=草木や生き物が育ち,伸びて天に満ちることを意味するの今日は,前日お昼前から降り出した雨も,午前9時過ぎには止み,一日曇り空で過ぎた。
先週から収穫を開始した大根「三太郎」の最後の1列を収穫し,葉屑を残渣穴に埋設し,一杯となった残渣穴を埋め戻し,収穫した大根とズッキーニをご近所さん3軒におすそ分けで届けてから,大根収穫あと地を管理機で耕うんし,苦土石灰を散布し,鍬を使い畝を起こし直す。
午後からは,午前中の残渣穴埋め戻し作業で,泥が入ったり+泥が着いた地下足袋長靴と作業着を洗い干してから,自宅下の農道に生えた草を,勝手に駐車場として使用しながら草一つ取らない隣人に代わり,刈り取ってから,午前中の大根収穫あと地の畝起こし作業で気付いた,隣の3月中旬に植え付けた「小ネギ」の葉に「黒斑病」が発生しているのを発見。散粉機を使い殺菌剤の「ジマンダイセン水和剤」を散粉する。
午後5時過ぎには,隈之城の義弟の訪問を受け,小菜園休憩所で談笑し,午後6時に上がる。
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