一ッ葉害虫を駆除
水曜日の今日は,曇り空で一日が過ぎた。
今朝の新聞に県内のコロナ感染者が過去最多の1,517人に達したことが大見出しで報じられていたが,本市の感染者も過去最多の120人(40台までが98人と全感染者の82%)となり累計感染者も4,015人と全市民の4.31%に達し,昨夜は午後7時半ごろ防災行政無線から田中市長が「改めて,基本的な感染防止策を徹底してください」とのメッセージがあった。
午前中は,小菜園事務所周りの一ッ葉と自宅玄関前のイヌマキに着いた「キオビエダシャク」を駆除するため「トレボン乳剤」を噴霧すると,葉面や枝から幼虫が面白いように糸を引いて垂れ下がってきた。
薬剤噴霧作業直前に訪れた隈之城の義弟からは,昨夜の埼玉の記録的大雨では,埼玉に居る義弟宅は大丈夫だったとの報告を受ける。
なお,噴霧したトレボン乳剤がズボン等に付着したので,昼休みを利用し洗濯機で洗って干す中,自身の体はシャワーを浴びて洗い流す。
午後2時過ぎには,上川内駅近くのM君の所にゴイ・ミニトマトを届け,その足でポリテク先のリサイクル回収所にコーヒー缶・ビール缶を出しに回る。
夕刻には,パクチー・ルッコラを抜根整理し,苦土石灰を散布し管理機で耕うんする。
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