サトイモを全て収穫・種イモを保存
今日から,12月。「師走」に。今日は終日畑に出て残り2畝のサトイモの収穫作業に従事する。鍬ではなくスコップを用い根元とに突き刺し掘り起し,子芋と種芋に分別し,子芋のひげを除去。XYLがサトイモ料理をする際に,掘り出しやすい場所に貯蔵用の穴を掘り,藁を敷き詰め藁のこもで覆い土をかぶせる。
親芋は,来年春,植え付けまで保存すべく,穴を掘り藁で覆って芽を下に逆さまにして貯蔵し,土をかぶせました。
こんな収穫・保存という作業に一日を。お昼前には,自治会長夫人の訪問を受け,「忙しい人なのに,マーヨウ色んな野菜を作っているね!」と,田舎豆腐(オカベ)の差し入れを頂いたので,お返しに,収穫したばかりのサトイモとゴボウを掘って渡す。
収穫したサトイモ畝を耕し苦土石灰を撒き,次の野菜の種蒔きに備える。なお,サトイモは,連作を嫌う野菜で4~5年はあけないといけないので,来春は,何処に植えつけるか今から圃場図を再確認する事としたい。ヤーコンの小さな花を写真に収める。花が咲き始めたのでヤーコンも収穫の時期に。
午後7時半からのNHKTV『クローズアップ現代』では,“週末ファーマー”が放映されており農家以外の住民が週末に農業に従事・体験するに当たっての課題が論じられていました。
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