田圃は収穫の最盛期
二十四節気の「寒露」の今日は,午前中は,2期作目の「ゴイ」と秋ナス用に残しておいた「ナス」の撤去作業に励んだ後,お墓詣りに出かける。
午後からは,2ndの提案を受け姶良市山田の「案山子」見学に出かけるが,途中の田んぼではどこも稲の収穫が最盛期を迎えていた。
田の中の掛け干し
なお,山田の案山子では,そばに寄らないと本物の人間ではと思わせる腰を曲げたお年寄りや自転車を引く高齢者,横断歩道を渡ろうと片手を上げている高齢者の案山子には,余りのリアルさにビックリさせられた。姶良のイオンで買い物を楽しんでから午後5時過ぎ帰宅する。
その後,畑に出て,午前中整理した畑を管理機で耕耘し,均した後,苦土石灰を散布し,畝起こしは明日の作業に残す。暗くなる中,腰に着けたラジオからは,ノーベル医学生理学賞に京都大学の山中先生がiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究で決定したとのうれしいニュースが。
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