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2012年11月13日 (火)

早くも母の初七日

今日は,先週亡くなり9日に告別式を行い,先に亡くなった兄弟姉妹や父が待つ御浄土へ旅立った母の早くも「初七日」の日。

朝,参加する親族に配るお菓子を取りに行った足で,法事会場の中郷の斎場へ持ち込み,配列を頼む。

午前10時前に家族して位牌・遺影・遺骨を斎場に運び込み,親族の到着を待つ中,開式前に住職も親族も揃ったので,5分速く午前10時55分から初七日の法事を。住職の読経・お説教を30分頂戴し,その後参列して頂いた親族20名で精進料理を美味しく頂き,午後0時40分に閉式に。

Dscn3074  初七日法事祭壇の前の家族


葬儀屋さんから告別式・法事に係った経費の請求金額を聞いたので銀行に出かけ,お金をおろし届け,色々と今後の仏事について話す中,来夏の「初盆」の会場として斎場の予約が入りつつあるとの話となり,同斎場のお盆前に空いている日を確認し,お寺さんに電話を入れ,斎場・お寺さんに初盆の日時予約を入れる。

帰宅したら,父の天辰の従兄の息子さん=二従兄になる初対面のご夫婦が母の逝去を遅ればせながら知ったと仏様に手を合わせたいとの訪問を受け,お名前を伺うと母から聞かされていたお名前が。母の遺影を前にお茶を飲みながら談笑すると,近所の知り合いの名前が次から次に出てき,お通夜の席に来ておられたら,それらの皆さんに母の巡り合わせでお会いできたのにと,訃報の一報を入れなかった失礼を深くお詫びする。

危険物の集荷日が明日であるので,古い扇風機2台と石油ストーブ2台を赤のビニール袋に入れて菅原神社境内入り口の危険物置き場に搬入する。

夕刻からXと二人して,お通夜・告別式のお手伝いを協力して頂いた自治会長と自治会同班員宅13家庭をお礼の手印の菓子を持って,二日間の協力のお礼を述べて回る。

夕食前,図書館に返本に出かけ,隣にある仏具屋さんに立ち寄り,母宅にあった仏壇から今回の母の逝去に伴い我が家に仏壇を新たに備え新調することで,宗派で違う仏壇に関しお寺さんとの関係を含め色々なアドバイスを受ける。

夕食後,お葬式で取り込む中,母の病院支払い代の立て替え払いを依頼していた隈之城の義弟宅を夫婦して訪ね,立て替えてもらっていた23日間の母入院中の病院代を払うと共に,来夏初盆の日程を伝える。

隈之城からの帰宅時,国道3号に面した向田の家具屋跡建物の解体現場足場が強風で倒壊の恐れがあるとして現場警察官から迂回を指示されたが,木枯らし第一号を思わせる強風に太平橋上ではハンドルを取られる強風にビックリする。

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