二七日に仏壇を
今朝の燃やせるゴミには,母宅に有った従兄が母用に創ってくれた椅子のクッション材がボロボロになっていたので壊して出す。
なお,午前7時からお寺さんでの中陰の法要の「二七日」に母の白木の位牌を持って参加し,他の皆さんに習い朝のお勤め読経にXと参加する。約30分のお勤め終了後,ご住職の奥さんに,来週の三七日に「入仏法要」を相談し快諾を得る。
午前10時過ぎ,大小路の仏壇屋さんが先に注文していた新しい仏壇を運んで来られたので,隣の母宅から位牌・遺骨・遺影を移し,新たに購入した仏壇の周りに配置してもらい,これまで母宅で拝んできた馴染みのある古い仏壇は,本尊の阿弥陀如来様の掛け軸を残し,引き取っていただくことにした。
仏間に入った新しい仏壇と父・母・兄弟の遺影/ 父と兄弟の写真は,母の遺影に合わせ今回新調複製したもの
午後からは,自宅の大きな一ッ葉の剪定に夕刻まで頑張りすっきりとさせる。
夕食を前に,母の死から2週間目に自宅の仏間に新しく入った仏壇の両親や先に亡くなった兄弟に手を合わせ,63歳にしてようやくして自宅に迎えたこれまでの非礼を詫びた。
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