市役所2階4課で母逝去諸届を
今日は,2ndの訓練で留守するため不在中に母の逝去を後で聞きつけ来宅されたら「会葬お礼」を渡すことができなく非礼になるので隣の従兄にもし見えたらとして託し,午前9時50分に自宅を出て川辺の菊野病院まで出かける。
川辺から帰宅したのが午後4時。それから市役所2階に出かけ母の逝去に伴う諸手続きに出かける。先ず市民課の窓口で印鑑登録証を返還し,次いで保険年金課で後期高齢者被保険者証を返還し葬祭費2万円の請求をし,国民年金自給権者死亡届・未支給年金の請求手続きを。続いて高齢・介護福祉課で介護被保険者証を返還し,介護の実態の確認に第三者の確認を求められたため,市役所の2階に勤務しているT君を呼んでもらい確認欄に署名・押印をしてもらう。そして最後が税務課で土地家屋の固定資産税の納税義務手続きを済ませ,ようやく市役所での届け出を終えるが所要時間は35分。しかし一般の方は,これら手続きを済まされのは大変であろうと思いつつ市役所2階をあちらこちらさせられました。
◎なお,途中,退職前に勤めた事のある元の職場が2階にあり,香典まで頂いた知り合いの職員がおり,お礼を兼ね立ち寄り「おーい,手続きが済むまで茶を飲まっしゃん!」と立ち寄り,時間調整ができたからよかったものの,一般市民は窓口で手続きが済むまで待たされ,〇〇の書類が必要ですので,市民課で取ってきてくださいと振り出しに戻されたりすると,同じ役所の中で「手数料のお金を渡しますので,そちらで必要な書類なら取って揃えてください」と正直言いたくなる感が。身分証明書の提示を2回求められ,「窓口のこの女性は,市役所OBを知らないのか? 市長が来窓されれも身分証明書の提示を求めるのかよ」と,厳格な確認体制に感心したり,市町村合併で周囲の町村から異動で来た職員なんだろうなと思いながらも,求められるまでに住基カードを提示。ワンストップサービスが叫ばれている中,未だ完成されていないと感じながら,母の逝去に伴う市役所での今日の諸手続き事務でした。
◆また,これら諸手続きの必要にせいに関しては,死亡診断書と併せて埋火葬申請を市に遺族の代わりに申請して頂いた葬儀屋さんが,8日9時過ぎに市民課に提出して頂いた際に,申請者宛てに2枚の書類で諸手続き案内を頂き,9日の告別式を済ませた午後,斎場から自宅に帰宅して早々に葬儀社の方の訪問を受け,ご遺族としての市役所への諸手続き案内の有難い説明を拝聴した上での今日の市役所に出かけての手続きでした。
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