母の三七日に入仏供養を済ませる
朝一,昨日の南日本新聞記事の「総合的害虫・雑草駆除」の県内普及記事を掲載したりidexの写真を替えHP/182回目の更新を行う。
昨日の雨でお墓が散れているのではと思いお墓の掃除に出かけるが,杉の枯葉が大分落ちていた。
今日は亡き母の三七日。先週の二七日に新しい仏壇を仏間には入れてはいたが,今日は住職を自宅に招き,新しい仏壇への入仏供養をお願いしており,午前10時から家族して手を合わせ読経を拝聴する。古い仏壇にあった阿弥陀様の煤けた掛け軸はお寺さんに引き取ってもらった。
午前11時過ぎ,市町村合併時には,各自1市4町4村の一国の城代家老として激論を戦わした仲間で破壊教育時代からの連れでもある甑島の鹿島のGちゃんが,市内での会議で登ってきたと,時間を割いて弔問に訪れてくれた。
午後からは,畑に出て管理機を用いて空いた畑を耕耘し畝を立てる。
午後4時過ぎ,駐車場に黒塗りの車が停まるのが畑から見え,Xが大きな声で呼ぶので畑から上がってみたら,公務多忙なI市長が「ごめんな。丁度出張中で葬儀に顔もだしゃできずに。こっちで会議が有ったもんで寄らせてもろた」と弔問に来ていただき恐縮。昨日,市役所2階で会った職員から「市長さんが,まだ先輩のお母様の所に手を合わせに行けず気にしといやった」との報告に「弔電を頂いており,来ぐれいぃやらんと伝えて」と言っておいたのに,多忙な中に昔の仲間とはいえ現職市長の時間を割いての訪問に恐縮する。
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