サトイモ畝を整理
午前中は,さつま町山崎に住む陸士出身のシベリア抑留経験者で元陸軍航空中尉の従兄会の会長のM兄宅を訪ね,来週四十九日を迎えるが,墓石屋の都合で納骨堂の年内改修が不可能なので,母の納骨を年越しして来年に送る事や過去帳に関し報告し,指導・助言を求める。また,帰宅後は,自宅庭先花壇の霜枯れした花枝の整理作業を行う。
午後からは,畑に出て虫害に遭った直植えハクサイの畝の整理と,伸びすぎたコマツナの畝を畑に穴を掘って埋設整理を行う中,9月以降一株ずつ掘って食べて来たサトイモの残り2列をスコップを用いて掘り起し親芋と食する子芋の分別作業に励む。手かかじかんで子芋を貯蔵用の穴に保存する作業は明日に残す。
平成24年は『現代農業』の記事を参考に子芋が一杯着くという親芋の逆さ植えでサトイモを栽培
サトイモ堀に使った道具を井戸水で洗うと生暖かい井戸水で,寒風でかじかんだ手もどうにか感触を取り戻すことができた。
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