« 自動交付機に住基カードを差し込んで | メイン | 自転車のタイヤ等を交換 »

2012年12月13日 (木)

初氷の朝

今朝は,この冬一番の冷え込みで先月28日の初霜で先頭部分の花は枯れたものの中位カ所以下の花がその後も大輪の花を咲かせ目を楽しませてくれていた庭先の皇帝ダリアも,今朝の霜で葉が下まで枯れてしまった。先月7日以降よく今年も一杯の花を咲かせてくれたが残念ながら枯れた葉や花を見上げるのも残念な思いで,鋸で切断・処分した。なお,50~60cmの長さで切断した茎は,また来年の増植用に屋内に保管し,4月になったら茎を土中に挿しこんでまた増やすことにしたい。

Dscn3118霜枯れした皇帝ダリア

一昨日から焼却処分中のお墓の竹も灰になっているのではとして,ふるいを持参してお墓の上の畑に出かけ,ふるいを用いて燃え残りの竹クズと灰を区分する作業に励み,上着は灰まみれになる中,家庭菜園用の上等な木灰をゴミ袋2袋収集し,お墓の落葉を掃除するためお墓に立ち寄ると,手洗い鉢には,初氷が。鹿児島県における例年の初氷観測が12月13日であるから平年並みの初氷となったようだ。お墓での灰収集の帰路,一昨日公衆電話ボックス横に頂いた苗を植え付けたナデシコの苗の根元に灰を肥料として撒いてから帰宅する。

午後,上川内郵便局に昨日までそろえた書類を持参し,母名義の郵貯銀行通帳の名義書換え手続きに出かけ,局長さんに書類の審査をお願いすると,母の出生からの戸籍謄本の追加提出を指導され,大小路の中央公民館内の市民サービスセンターへ出かけ全戸籍を交付して頂き,再度上川内郵便局を訪ね,追加資料として提出し,福岡の郵便会社への手続きを済ませる事がようやくできた。※後は,母名義の土地・建物の相続に伴う登記簿謄本の書き換えが残っているので,こちらは司法書士事務所の知り合いのプロにお願いすることにしたい。

なお,亡き母の戸籍からは,母から教わってはいたが母の両親=私からは祖父・祖母の戸籍から3代先までのルーツを確認できた。

今朝の新聞には,漢字検定協会が選び清水寺管主が揮ごうされる今年の漢字一文字に,オリンピックの活躍やノーベル医学賞の授賞の影響であろうとして「金」の文字が選ばれたと報じられていた。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/30590567

初氷の朝を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿