健康寿命に関する講話を拝聴
今朝は屋内でも寒暖計は3.4℃とこの冬一番の冷え込みを記録。
午前9時半から可愛コミセンで開講の「高齢者の健康づくり」の講演会には,寒い中,パタパタに跨り参加するが,「健康寿命」に関する元市の保健師から講話を拝聴する。
健康寿命とは,平均寿命と平均健康寿命の差を示すもので,平均健康寿命とは,寝たきり等の状態にならないで,健康で自立した生活ができる期間を示すもので,平均寿命が83歳-平均健康寿命76歳=7歳というのが現在の人間様の人出を煩わさない健康寿命(要介護状態にならない期間を伸ばすには?)であるとのお話等をレクを交え2時間拝聴する。
午後,郵便で昨年12月3日に64歳の誕生日を過ぎ年金の満額申請に関する書類申請をしていた結果の「年金額改定通知」が封書で届いていたので開封し確認すると,退職後64歳に達するまでは基礎年金額であったのが満額の+10万円からの改定通知を頂き,Xに計算機を持ってこさせ改定通知額を12月で割り算させ,毎月この額で年金生活者の大蔵省として生活を送っていかなければならないことの確認を求める。
髪を切るのは寒い気もしたが散髪屋に出かける。
午後4時半からの市長への補助金評価委員会としての答申を提出するため市役所に出かけ,答申提出セレモニーに参加後,一回帰宅し,午後6時からの同委員会解散慰労会参加のため駅前のお魚料理の山口に出かけ,午後8時50分まで委員・事務局員で2年半におよんだ委員会の苦労を出汁に楽しく歓談する。元の職場の後輩たち対し,現下の厳しい財政状況下にあって補助金行政に関し意見を述べるという市長からの委嘱を受けての業務を,職を辞して2年目から2年半余の同委員として内情が一番分かっていながら太平橋を渡って市役所に出かけて,一市民の側から意見を述べなければならないという皮肉なお勤め・お返しも,今日で無事終了しほっとする。
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