ロードマン行動記

火曜日から着工予定の納骨堂改修工事が雨のため延期となっていたが，今日から作業が開始され同改修工事に邪魔にならない範囲内でお手伝いをする。

６名の作業員の方が，石材屋さんならではの特殊な建機を駆使され，磨き直して再使用する墓石等をつり上げて現場から搬出された後，納骨堂を解体し（ゲジゲジやムカデが多数慌てて出てきました）基礎面のレベルを周囲の納骨堂と一緒のレベルに下げる作業に夕刻まで頑張ってもらいましたが，重たい墓石に耐えるようにと，捨石が多く埋まっており明日までは，基礎面整備作業に要するようである。なお，基礎石の中からは，昭和４７年に現納骨堂を新設した際に埋設された亡き姉兄妹の名が刻まれた小さな墓石も出て来たが，これらは再度基礎石として丁寧に埋設してもらうことで，工事の邪魔にならない場所に一時置いていただいた。※現納骨堂は，改修工事を行うＭ石材店のＭ君のお父さんの昭和４７年施工によるもので，息子のＭ君には，「親父さんの時代には，こんな便利な機材はなく全て人力作業のはず。壊すなんて事は考えておられず，よくも頑丈な工事をと感心するのでは。４０年後に改修工事を息子がされるのを亡き親父さんも誇りに思っておられるのだから，ちゃんとした工事をお願いしますね」と，現場で激を。

なお，昨日，準備した「改葬許可申請書」を午後１時すぎ市役所環境課に持参提出し，１５分後に「改葬許可証」を手数料２００円払って頂いた足で，同じ自治会内にある「市営火葬場やすらぎ苑」に出かけ，３体分の土葬骨の火葬の予約をお願いし，明日午前１０時からの予約を入れて頂く。また骨壺の大きさが違うのが２人分あったので，この際一緒の大きさに合わそうと，中郷町の葬儀屋さんに出かけ１個＠５２５円の骨壺を２個分けて頂く。