寺山まで家族でドライブ
午前7時40分,還暦同窓会で帰省していた義弟が今日帰るのに合わせてホテルに土産を届けるとXが電話を入れるが,カバンが一杯で不要との事から,樋脇のホテルまで出かける予定が無くなったので午前8時半,整骨院へ出かける。今日は一番乗りであった。
午前9時半,秋の彼岸の中日であるので2ndと花と水を持ってお墓参りに出かける。隣の墓地の82歳の従兄が,「アラッヨイショ」と掛け声をかけながら足を引きずりつつ墓参りに来たので,「次は歳の順からは,兄ョじゃったっで,墓道の階段を生きてるうちにちゃんと整備しとかなぁ」と声を掛ける。
午前11時,FMさつませんだいから寺山の話題がたびたび流れていたので家族して寺山牧場までドライブに出かける。帰路は石神神社境内にある国指定天然記念物の「オガタマの木」を見学し,ニシムタ上川内店経由で帰宅する。途中の大小路の国道3号上には,昨夜催された大綱が引かれて走った縄の跡がくっきりと着いているのを見かけた。買い物に立ち寄ったニシムタ上川内店の駐車場には,先日の駐車場内での交通死亡事故を踏まえ,あちこちに徐行運転の標示がなされていた。
午後,秋分の日を迎えたのに屋外は30℃を越える残暑日であったので,パソコンに向かいHPの目次・収穫の頁を一部更新する作業を行い235回目の更新を行った後,午後3時から畑に出かけ,昨日の作業に続いてダイコン畝への土寄せ作業を行う。一ッ葉下の草をかかじり,赤く熟したトウガラシの実を収穫し袋に入れて軒下に干してから(今日で4袋に=木酢に漬け込みトウガラシエキスの材料に),畑への散水作業を行い午後6時20分に畑から上がる。
なお,夕刻 隣地の木に留まって鳴く蝉の声に「夏過ぎて」のもの悲しさを感じる。
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