厳しい霜で皇帝ダリアもダウン
今朝は,今年一番の厳しい霜,庭先に停めてある軽乗用車のウインドも霜で真っ白になっており,畑に出かけてみると霜柱が立ち,先月10日以来頭上に次々と花を咲かせてくれた「皇帝ダリア」も霜枯れの被害に遭いついにダウン。しかし,今冬は長く愛でることができた。
「冬至」で昼間の労働時間が短い今日は,午前9時過ぎから畑に出かけ,霜枯れした皇帝ダリアの大きい幹を鋸を用いて切断処分し,50㌢幅に切断した幹の根元部分は,来年用にと小屋の中に保存する。
軒下に吊るしていた「トウガラシ」の幹から,赤く熟した実を日光浴を楽しみながら手で摘み取る作業に励む。お隣のMちゃんから,14班のKおばさんから預かってきたと「柚子」が届けられる。
高校駅伝のテレビ中継を見終えた午後3時過ぎから再度畑に出かけ,キャベツ・ハクサイ・ダイコン・シュンギクを収穫し,宮内の従兄宅と隈之城の義弟宅へ届けるようにXに依頼する。
夕刻暗くなりかけた中,勝目町のTチャンがお母さんを軽トラの助手席に乗せてお米を届けてくれたので,ゴミ袋にキャベツ・ハクサイ・ダイコン・ネギを収穫して荷台に積み込んで持ち帰ってもらう。昔文学少女で読書家であった助手席のTチャンのお母さんにお歳を尋ねると84歳とのこと。
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