ロードマン行動記

日曜日の今日は，終日ポカポカ陽気。
午前中は，１０月９日に育苗苗を３列植えつけ日々一株ずつ収穫し食していたキャベツ畝の残りの３株を収獲し，１個を２ｎｄと１０班のＮさん宅に届けた後，ヒヨドリ脅しの反射テープとＣＤを整理し，隣のショウガ・サトイモ畝後を再度レーキで均し，消石灰を散布し長い畝を起こす作業とタササイ畝の中耕作業をお昼過ぎまで頑張り，きれいに畝を起こしてから畑から上がる。別畝に１０月１２日に定植したキャベツ２列＋１列も既に結球し収穫期を迎えており，昨秋９月にセルトレイに種を播いて自家育苗したキャベツは，本当に種播きから定植時期が合っていたようで生育順調（ヒヨドリの食害にも遭うことなく，まだアオムシも発生していないため）のようであり，毎日切れることなく収穫できている。

午後は，ゆっくり別大マラソンの中継をテレビ鑑賞し，午後４時過ぎ上川内のニシムタまで苦土石灰を買い求めに出かけるが，Ｘから聞いた新聞折り込みチラシでの売り出し期間は過ぎていたようで安い購入は出来なかったが腐るものではないので３袋買い求める。
帰宅したら，お隣の畜産専門家の農大教授殿のＫさんが春ダイコンのビニール生育畑に出ておられたので，本市（下甑にも赴任経験がある）畜産の将来性に関し意見交換を図る。
夕刻からは，午前中の農作業時には下着が長袖で汗をかいたので半袖下着に着替えタマネギに化成肥料を追肥として施した後，畑の片隅の草取りに励む。畑から上がる際に庭先の寒暖計を覗くと，夕刻でも２０℃を示しており，今日はポカポカ陽気の春の一日であった。