彼岸の中日は畑で過ごす
「自然を讃え,生物を慈しむ」として祝日となっている『春分の日』で昼夜の時間が一緒の今日は,先ず今朝の新聞記事から本市関連記事3編を写し終えた後,午前8時40分に整骨院へ出かけ治療を受けた後,午前9時半から畑に出かける。
午前中の畑での作業は,先にダイコン収穫後を耕耘し堆肥等を散布し東西に畝を起こしていた圃場を,南北に畝を作り直す作業(何時もはレーキだけを用いて圃場面を均等に均すが,今日は更に板切れを使って平面に均し,ついでに小石をも拾い)に,Xからは「お昼よ!」と何回も声を掛けられたが,手がけた畝起こし作業を済ますまではとして,午後1時半まで精出す。
午後3時,彼岸の中日であるのでお墓詣りに出かける。お墓の隣の市道に面した耕作放棄地を,9班の体育部長のK君が草払い機を使って1年半以上伸びっぱなしになっていた草を夫婦して刈り払う作業に励んでおられたが,草払い機の馬力が足りないようで,伸びた草が刃に絡んで苦労されておられた。
道路下の「ミョウガ」周囲の草を取り追肥を施し藁を被せたり,一ッ葉下の草取り作業に夕刻まで従事するが,暑さ寒さも彼岸までの春分の日を迎えたとはいえ寒い一日であった。
午後9時が過ぎてからXを誘い上川内のニシムタまで,既にXが買い込んではいるものの燃やせるゴミを入れて出す指定ゴミ袋を買い足しに出かける。
※本市の場合,1枚当たりの単価が4月からは50銭=1冊20袋入りで10円値上がり(『衛自連だより』によると,消費税増税と仕入れ価格上昇に対応しての苦渋の値上げ)になるが,2日程前にTV放映されていた県外の某市では,これが4月から一気に30円から値上がりになるとして,市民が生活防衛のため一気に値上がり前の購入に走り,取扱い店舗で全て売り切れになってしまい,指定ゴミ袋以外の無印の袋を仕方なしに当分は販売するとの映像が報じられていた。
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