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2014年3月11日 (火)

未曽有の大震災から3年経過

今朝 起床し玄関先に停めてある軽乗用車のウインドウを見ると霜で真っ白になっており,昨夕,種を播いたポットに不織布を被せて霜対策を取ったことが正解だったようだ。
朝食時には,朝刊のロ-カル面に写真入りで紹介されていた=大工の経験生かし「民芸資料館開き自作工芸品披露」との泰平寺通りのM従姉の旦那の涼さんの記事が話題に上る。

午前9時半 奉職先に出かけ,今朝の新聞に掲載されていた湧水町職員の不祥事は,如何様な会計事務処理の盲点をつけば発生した事案なのかが話題になる。午前10時からの3月市議会一般質問3日目の一問一答式の質問戦を午後4時47分まで傍聴する。なお,今日の質問議員さんは6名であったが,最後の残り一名の議員さんの総括質疑まで傍聴すると午後6時前になるとして,同僚のSさんと一緒に傍聴席からこっそりと退席する。
なお,3年前の今日 午後2時46分に発生し未曽有の被害をもたらした「東日本大震災」の発生時刻には,議会本会議は休憩となり,議長の「黙とう」の発声に合わせ起立黙とうをささげたが,1万5千人を超える死者に加え,いまだ行方不明でご遺体が見つかっていない者が2千600人からおられると聞き,遅々として進まない被災地の復興に関しては,政府が口先だけでなく責任をもって対応してもらいたいものであり,同様な大きな自然災害が東北の被災地の復興がなされない中で,もし数年以内に国内で発生したら,勤勉の民の我が国とはいえ,高齢社会の日本国にあって如何様になるのかと心配になる。

奉職先からの帰路,四色ボールペンの赤色が今日の議会傍聴メモ中に切れてしまったので,ダイコク紙店に立ち寄り分けてもらってから帰宅。
午後6時に整骨院へ出かける。同年兵で職友のMちゃんと会う。
花芽をもち根には芯が入っていると予想される最後に残ったダイコン8本を抜根整理中に,Xから昨日 金目鯛を送ってくれた埼玉の義弟が帰郷し立ち寄るからと連絡を受け,ネギとハクサイを収穫中に庭先に義弟の訪問を受ける。定年前の年休を利用して両親の墓参りへの帰郷。義弟の飛行機内で隣の席になった方は,「義兄さんと一緒の歳で,定年退職後,埼玉に家を建てたが,さつま町の実家の菜園管理のために年に数回は帰郷するという方でしたよ」との報告を受ける。

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