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2014年3月19日 (水)

びっしょり雨に濡れて帰宅

午前8時半 パタパタで整骨院へ出かける。整骨院の玄関前で住連木自治会長を務める同僚のYさんと院長が語り合っているのに出くわす。
午前9時40分に奉職先に出かけ,5階の事務局で昨夜から見始めた書類の検収作業に励む。途中 「子牛セリ業務」事案でカリカリとなり,休憩を兼ね屋上では隣国の無節制な経済発展の産物として飛来のPM2.5に負けないようにと一服したついでに2階に降りたら,同フロアーで,定年後,唯一〇〇先でまだ頑張って勤めている「四六会」仲間の13班の同級生のT君と会う。またお墓の途中の16班のS未亡人がお嬢さんを伴って障害者手帳の事務手続きに見えており,元看護師であれだけ元気なS未亡人が,何が原因で障害者になられたのかと首を傾げ,ご持参の手帳を拝見する中,同伴のお嬢さんには「まだまだ若いんだから,お母さんを甘やかさないように」と親子を激励する。同じ郷中の知り合いと,神田町の会社内の同じフロアーで3人も会おうとは。

今日は,久しぶりにお弁当をXが準備して持たせてくれていたので,1階で買い求める何時もの500円弁当ではなく,Xの手料理の田舎料理満載の弁当を美味しく頂く。

午後3時過ぎ5階の奉職先から西の空を眺めると,午前中のPM2.5の霞景色とは一見して違う,今にも雨が降り出しそうな雲行きに。朝方出勤前の天気予報では,夕刻から降雨だったのに。事務局の職員さんからは「後10分もしたら降り出しますよ!」と告げられ,「今日はパタパタで来たので雨が降り出す前に帰る。また晩飯を喰ってから残りの書類は見に出かけてくる!」と宣言し,机の上を慌てて片付け退庁。しかし200㍍も進まない中,大粒の雨に遭い,びっしょりと濡れて帰宅。「雨宿りする所はなかったの? 雨合羽は,2着とも車庫に置いたままで出勤するから」と玄関先では,Xから早速「鬼の首を取ったかのように」小言を頂戴する。
Xからの小言の気分転換を兼ね散髪に出かけ頭の中は別にして,頭上の髪型だけはスッキリとなる。

早めの夕食を摂り,午後6時40分に再度奉職先に裏階段を登って出かけ,今日の目標としていた分までを見終え,長机の上に置かれた残りの今月提示書類綴りは半分を切った12冊に。明日と明後日の2日出勤すれば,課せられた検収作業を終え意見書を提示できるとの目処を着け午後10時前に帰宅する。

なお,奉職先の神田町の会社は,毎週水曜日は「リフレッシュデー」と決められ,ノー残業デーで定時退庁日なのに,年度末で多忙なのか?orそれとも仕事の段取りが悪いのか? 加えて今では厳しく退庁を促す者がいないのか,多くの職員の方が居残りし頑張っておられた。その居残り組の一人に昔の水引青年団時代からの旧友で,今春定年退職を迎えるS君が居たので「オーイ後何日勤務ね?」と声を掛けると「先輩達の仲間入りまで後7日でーす!」との答えが返ってきた。

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