ロードマン行動記

３月最初の日曜日。昨夜（コミュティＦＭが開局１周年を迎えるとあって，何時もなら午後９時までの生放送が前夜祭ゲリラ放送として１２時までを聞きながら）から夜なべしながら学習をはじめた２２年前の米国旅行記の再編版の作成に励み，途中稿を午前１０時に歴史資料館に一部届ける。

午前１１時過ぎ，春らしい上天気となってきたので２ｎｄとお墓まいりに出かける。帰路　同級生の１４班のＮ君が道路脇の畑に出ていたので，何の農作業に精出しているのか偵察を。昨年から職を辞し，農業とグラウンドゴルフしか相手がなくてとこぼしていた。

午後からは，昨日の雨で叩かれた畑の一番広い畝を東西畝から南北畝に起し直し，またニラ畝に病害虫と雑草抑制で収穫量の増を図らんと図書館から借りている『米ヌカを使いこなす』（農文協）を参考に米ヌカを散布し上から土を寄せる。お隣のＫさんも畝起こし作業に精出しておられたので腰痛対策ベルトの払い下げを提供して境越しに頑張る。Ｋさんよりも３０分頑張って午後５時半に畑から上がる。

夕方，袴腰に置かれた第五特攻戦隊で亡父と一緒の部隊の通信隊員で作家の梅崎春生の『桜島』が届く。

夜１１過ぎに昨夜からはじめた『友情の刀』の追記版の編集を終える。戦前の写真等を挿入したため３０㌻になってしまった。