ロードマン行動記

今朝は，午前８時過ぎ，軒下にしまっていたタマネギを日なたに干し，再度腐れ防止対策のため根を切り落としたカ所に食酢を塗り付ける作業と，従兄の作業場から砂をバケツ一杯分失敬してきてキュウリの種の砂地播きを行う。

整骨院へは，午前１１時直ぐにゆっくりと治療を受けに出かける。次の治療患者の年輩の奥さんは腰痛らしく，先生の初診治療に歯を喰いしばって痛みをこらえておられたので「奥さん，ツボ治療に診えたのなら今のカ所が痛いと先生に訴えなければ，痛みをこらえておられてもなんにもなりませんよ」と隣から先輩患者として示唆を。この奥さん，自分が最後の治療を済ませて帰る頃には，腰の痛みが癒えられたようで笑顔になっておられ，先程の歯を喰いしばって痛みに耐えておられたのが嘘のようで，治療仲間の先輩患者としてもうれしくなる。

午後からは，ゆっくり昼寝を楽しんだ後，午後２時半から畑に出かけ，先月６日～９日に３号ポットやセルトレイに種を播き，ビニールトンネル内で育苗中のカボチャ・ズッキーニ・中玉トマトが生長してきていたので，カボチャ・ズッキーニは４号（１２㌢）ポットに。中玉トマトは３号（９㌢）ポットにそれぞれ移植し直す作業に励み，１週間から１０日後には定植する畝を何処にするか広い“こざえん”畑を見わたし思考する。

同作業中，３年前に一緒に自治会役員を務めた隣のＫ夫人が「茹でてありますのでもらってください」と筍を届けてくださったので，庭先で談笑する。
短系「自然薯」の種芋６本をアスパラガスの横に，深く畝を掘り，堆肥を施し植え付ける。昨年植え付けた「つくねいもの紫」の種芋を先週からニシムタ・コメリ・ナフコで探したが，今年は入手できず，自然薯だけを植え付ける。
午後６時過ぎ市の防災行政無線で熊本県で発生した『鳥インフルエンザ』への注意喚起を促す放送があった。
先週９日に種を各一列播いたホウレンソウ・虹いろ菜・小松菜の発芽を確認する中，種袋に残っていたバジル・モロヘイヤ・青ジソ・トウモロコシの種を畑に直播きした後，日曜日の雨で崩れた畝を鍬を使って土を堀り上げ満月を見ながら午後７時に畑から上がる。