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2014年5月 7日 (水)

小玉スイカの立体栽培に挑戦

モロヘイヤの苗をセルトレイから3号ポットに移し換えた後,午前10時に整骨院へ出かけ,五十肩の治療を済ませた足で,隈之城の甥の病院まで足を伸ばし,先月市の保健センターから案内を頂いていた「前立腺ガン」の検診のための採血検査を受ける。その足でタカミまで足を伸ばし,スイカとメロンの苗を買い求めお昼過ぎに帰宅する。
なお,今日の整骨院では,腰痛の治療を受けに来られていた初対面の50代のご婦人からは,
◆「主人の里は,甑のは里ですが,車は串木野新港に停めていますし,前から高速船は観光船と位置付けていますので,自宅から近い川内港からの新高速船を利用する考えはないみたいです」
◆「高速船は料金も高いし,フェリーに比べ欠航も多いですからね」
◆「川内港までの電気自動車はあまり利用者がないみたいですね。中型バスでもよかったのでは。ご近所の奥さん達も何人しか乗っていなかったと乗車人数を数えて話をされていますよ」
◆「お金がないと言いながら,有名な方が設計された贅沢な船や自動車や待合所みたいですね」
◆「GW中に私の兄弟が帰郷しましたが,船が欠航したら旅行日程の変更が大変なので,主人の里の甑島にとは勧められず霧島に宿泊し案内をしました」
◆「観光で見て回る所もそうない島ですからねー」
┄┄┄と話しておられたが,これが本土市民の高速船甑島就航への素直なご意見のように電気治療を受けながら拝聴した。(甑島に配置されている電気自動車に関しても,「一人乗りでは家族は乗りようがないですよねー」と手厳しいご意見を)

午後からは,昨夕,中途半端で終わっていた自宅庭先の菜園を鍬で耕し,Xの花壇の整理に励んでスッキリとした後,昨日整理したサラダカラシナ・ルッコラ後地に,午前中買い求めて来た「小玉スイカ」の苗2本を,昨年も収穫直前にムジナの食害に遭い,今年は如何様な栽培でムジナとカラスの食害に遭わない栽培方法として『やさい畑』の初夏号に掲載されていた「小玉スイカの立体3本仕立て」で,着果した実はネットの内側に入れて空から狙うカラスの眼には見えないようにし,また朝方侵入してくるムジナからは手が届かない高さに実を袋で包んで吊り下げるという方法で挑戦してみることで黒マルチ畝に苗を植え付ける。
また,メロン苗3本については,キュウリネットに蔓を伸ばす立体栽培にするか,従前の地面を這わして栽培するか,今日の苗植え付け時には結論を出しそびれ,ウリハムシ予防のためにシルバーマルチで畝を覆い,苗の周囲に敷き藁を敷き,苗をアンドンで囲って苗を定植するまでにとどめ午後7時に畑から上がる。

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