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2014年5月17日 (土)

夕刻ソラマメを収穫整理

土曜日の今日は,午前10時前に奉職先に出かけ,来月上旬に予定されている川内・東郷・祁答院地域の学校の巡検使に係る検収書類を検分するため,午後4時半まで頑張って小学校7校と1幼稚園分の書類をどうにか見終える。
10時半過ぎから午後3時までは,同僚のYさんも「多分に土曜日だけども貴兄が出勤されているのでは?と思って出て来ました」と,一緒に静かな事務所で黙々と学校の書類綴りに立ち向かう。
昨日乗車し,首を傾げた串木野新港からのワンコインバスの運行に関し,土曜日ながら出勤していた担当者殿に疑問点を投げかける。

帰宅の途中,午後5時前に整骨院へ立ち寄り治療を受ける。奉職先に「新聞〇旗」を届けてくださるご婦人が子供さんを連れて治療に診えていたので,今月分と来月分の購読代を,治療を受けながら支払う。
帰宅後,明日の日曜日は雨になるとの天気予報が出ていたので,夕刻からコマツナ・クウシンサイ畝の中耕作業と莢が収穫時期を教えてくれていた「ソラマメ」の莢を収穫し抜根整理し,中の実だしは料理の都合に合わせて剥くようにとXに託す。

今日は,風口の本家の従兄の7回忌法要を家族だけが集い,大小路のお寺さんで午後から開くと従兄の嫁さんから昨日になって連絡が入っていたようであるが,昨日まで甑に出張しており,帰宅後,急に明日の催しへの参加を言っても多分に聞き入れないと,自分の性格を十分に知っているXが,私には伝えなかったようで,自分の分の料理を従兄の嫁は準備していたようで,甥が「兄さんに,今日催した父の7回忌法要への案内を,母が連絡したつもりが連絡をしていなかったようで。昨日妹が帰郷してから隣の肝心な兄さんに母は案内しなくても来て下さるものとして連絡していなかった事を気づいたようで,本当に申し訳ありませんでした」と,がられる前から玄関で頭を下げ料理を届けてくれたので,「貴方達,子供の日程に合わせて,命日でもない今日開催されたのだろうから,自分はちゃんとした命日の来週火曜日に仏壇には手を合わせに行くから」と告げ,届けてくれた料理の包を頂く。従兄の命日の来週の火曜日は,嫁さんが居ようが居まいが風口の本家には上がり込み,亡き母からは,兄弟同様に育てられた20歳年長の従兄の位牌には手を合わせることにしたい。

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