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2014年6月21日 (土)

大雨警報の下

『夏至』の今日は,課せられた奉職業務の検収書類を検分しようと,宮内のファミリーマートまで足を伸ばし,昼食用のパンを買い求め雨降る中,神田町の奉職先に午前9時には休日出勤し,携帯ラジオを窓際に置きFMさつませんだいを聞きながら,一人して残った書類9冊を午後2時までには見終えて帰宅するが,帰宅時はひどい降りとなっておりビックリする。

午後3時前,「大雨警報」が発令されたとテレビからテロップ情報が,しかし雨は息をしており,小降りとなっていた時点で警報の発令に首を傾げる。
雨が小雨となったので午後3時半過ぎ整骨院へ治療に出かけ,左肩脇下の筋肉が最初の頃と比べるとだいぶ緩んできたとの有り難い診断を受ける。
夜にかけての大雨が気になり,市道と農場入口との間に土嚢を積み,市道かん水時の越水侵入対策を講じる。時間雨量〇十㍉を越え,銀杏の木排水機場が作動するまでの10数分間山手側が宅造され一気に都市下水路に降った雨が流入した際,年1~2回は裏の市道が冠水し,通行する車両で波が立ち低い畑側に流入してくるための対策で,今日の土嚢積みが無駄になる程度の今後の雨を期待したい。
なお市の防災情報HP内の雨量情報を覗いて見ると降り始めは昨夜の午後7時からで,午前2時~同3時台と同11時,午後2時と息をしながら時間雨量10~20㍉を越える雨が降ったようであり,雨雲は南下して今夜はひどい降りにはならないようでありほっとする。

畑では,キュウリがいっぱいに実が生長していたので収穫してXに届け,食べきれなければご近所にお裾分けをと託す。雨でシシトウ枝が,葉枝に着いた雨粒の重さに耐えられず裂けているのを発見し,支柱で伸びた枝を括って補強していなかった点を反省し,「ごめんねー」と断りつつ避けた枝を整枝処分する。

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