ロードマン行動記

今朝の新聞には，昨夜も遅くまで全国放送のニュース番組で報じられていた原特委での川内原発１・２号機の再稼働を求める陳情採択の記事が多面にわたり掲載されており，午前６時から同８時半まで時間をついやしてコピー編集する。

夕刻からは雨との予報が出ていたが，奉職先との往復の時間帯は雨は降らないと決めつけ，チャリンコに跨り出かける。太平橋上では，「あの赤の帽子とあの後姿は，隣のＭ姉さんでは？」と思いながら先を歩く女性をチリリンリとベルを鳴らし追い越すと，案の定お隣のＭ姉さんであった。

午前９時半過ぎから神田町の奉職先で，先ず先週金曜日の午後実施した援助団体検分に関する総括を，同僚のＳさんを交え行い，追加資料の提出調整をＨ事務局さんに依頼する。
２階から２個の収納ケースに入れて上がってきていた今月の検分対象書類に目を通す中，今日は６簿冊を検分し終えた時点で，携帯にＸから「雨が降り出したから迎えに行く」との一報を受け，屋外に目を転じてみると目を凝らして見なければ見えない程度の小雨が降り出してきていたので，「今日はここまで」と奉職業務を中断し，Ｘの軽での迎えを待つことなく，何時もは通行しない太平橋アーケード通りの下を雨を避けながら，わき目も振らずチャリンコをこいで午後３時半には帰宅する。
なお，今朝の出勤時には川高前から可愛小入口までの国道３号で電線地中化工事で，歩道通行が警備員さんとコーンで迂回誘導されており気を使っての通行を求められたので，帰路は九礼橋から可愛小前を通り川高横の肥薩おれんじ鉄道の踏切を渡ってのコースを選択する。

夕刻までの降雨量は，１㍉にも達しないお湿りにも達しない程度であるが，先の台風１９号での降雨以来８日目の雨となり，畑での散水作業からは，今日は解放されそうだ。しかし，今夜がピークのオリオン流星群は雲で観察は難しいのでは。