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2014年10月18日 (土)

秋晴れの一日を畑で過ごす

今朝の新聞には,昨年,修復され一般公開されている入来町の武家屋敷群の一角ににある市指定有形文化財の旧増田家住宅が,同所の石敢塔と共に県の指定を飛び越え国の重要文化財への指定答申がなされたという喜ばしい報道記事等6編の記事をコピー編集した後,朝食を摂り,午前9時には畑に出かける。

朝から秋晴れの上天気。昨夕から採取を始めたヘチマ水の採取状況を確認後,落ちていたジグリッシュ柿を拾い水で洗って美味しく頂いた後,来月になったらタマネギ苗植え付け予定地と決めているナス収穫あと地と,空芯菜収穫あと地に牛糞堆肥を計5袋散布し,併せて化成肥料・油粕を元肥として散布し,管理機で耕耘し鋤き込み,レーキと木板を使い均し,畝を起こす作業に午前中従事する。

縁側から流れてくるFMさつませんだいからは,午前9時20分過ぎ,亡き母が話してくれたシマヤ百貨店の創業者トミさんが,薩摩川内市の豪傑として紹介され,農作業の手を休め「東田さんに頼むのなら」と,和服の生地をシマヤで買い求めた人が,「おトヨさんに縫い方は頼む予定」と言ったら,シマヤのトミさんがおたくなら心配いらないと言われたと,看板は出さなくても川内では一番の和裁の腕と自身げにお客さんとのやり取りを自慢して話していた事を想い出し,懐かしくシマヤのトミさんの女傑話を聞く。

午後からは,十分昼寝を楽しんだ後,先週種を播き子葉が伸びてきたサラダカラシナ・小松菜・ルッコラの畝の中耕作業と,車庫横のこざ園に小松菜の種を播いた後,車庫横のTさんの空き地の草を我が土地との境界から1間の範囲内を草刈り機を使って刈り払う。
畑から上がる前に,子葉が伸びてき中耕作業を行った畝にジョウロでかん水を行い,秋晴れの中はかどった農作業で使った農機具を洗い午後6時半に畑から上がる。

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