« 1年前の指摘改善報告に感激 | メイン | 前年の野菜枝を燃やしおこしごえ »

2015年1月17日 (土)

袋破損肥料を36%引きで購入

阪神淡路大震災から20年目の今朝の朝刊には,平成7年1月17日の午前5時46分に発生した同震災の記事が大きく報じれれており,あれから20年既に経過したのかと黒煙が広がり街が燃え盛り,橋脚が倒壊した当時の現場からの映像を思い出す。

午前10時,今日は昨年9月上旬に草を取った駐車場向かいに建つ薩摩国府跡説明板周囲の草を4カ月ぶりに取ろうと外に出たら,職友の木場谷のTちゃんが,武道館からの帰りだと言って車を停めて声を掛けてくれたので,畑から野菜を収穫して恵みのおすそ分けをしてから,三つ又と草取り鎌を使って説明板周囲の草をお昼過ぎまでかかって粗々清掃する。なお,風が吹く寒い中での草取り作業であったが,上からヤッケを着用し頑張る。

午後3時過ぎ,東郷のコメリに先月のNHKTV番組『趣味の園芸/やさいの時間』で紹介されていた,害虫やカビ病原菌を死滅させ連作障害を軽減し窒素分と石灰分を補給,野菜の生育を良くする土壌消毒剤としての農業肥料の「石灰窒素」(1袋20㌔@2,376円)を買い求めに出かけ,ついでに店頭で見かけた袋が破れ格安な値段で販売されていた「熔隣剤」(1袋20㌔@1,000円)・「バークチップ」(1袋20㍑@800円)(=共に36%引き)と柚子苗・ハナミズキ苗を買い求める。

なお,袋が破れ安価で購入してきた熔隣剤(暖効性のリン酸肥料でアルカリ分45%の土壌改良効果もあり,実根物の品質向上効果を図る肥料)は,11月に苗植え付け時に元肥としても施していたが,タマネギとニンニクの穴開き黒マルチの畝に追肥として早速散布し,バークチップは庭先に植えた花桃の周囲に夏場の乾燥防止効果を狙って敷き詰める。柚子苗・ハナミズキ苗は,農場入口の空き地に山鍬で穴を掘り,元肥に堆肥と油粕を施し植え付ける。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/33129355

袋破損肥料を36%引きで購入を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿