暑い中の自宅葬に参列
今朝の「朝刊拾い読み」記事抜粋作業では,3編の関心記事をコピー編集する。
午前11時前,隈之城の甥の病院へ出かけ従兄の嫁さん達二人を愛車に乗せ,さつま町山崎の母方従兄会長を務めるM兄の連れ合いの葬儀に出かける。
クーラーの効いた今風の葬斎場での告別式に慣れ親しんでいる身にとって自宅葬は久しぶりであり,お寺さんの読経が始まるまでの待ち時間の間の,宅内に数台置かれた扇風機からの風も,なま暑い風でビッショリと汗が吹き出し,ハンカチで額・首筋から流れ出る汗を拭く。
故人との最後のお別れをとしてバスに乗って火葬場まで出向き,帰宅後,出された料理を頂き,気丈夫に振りまう91歳の従兄が連れ合いを亡くし,看病疲れでダウンしないよう励まし,同乗して連れて行った嫁さん二人を隈之城に送り届け,午後4時に帰宅する。隈之城の従兄の嫁さんからは,昨日・今日の油代がポケットにねじ込まれる。
お盆の入りであり,2ndと二人して午後5時半に冷たい水を持ってお墓に出かける。帰宅後,迎え火の提灯に灯りを点け縁側に吊り下げる。
夕方,オクラ・ゴイを収穫しようと畑に出たら,三角屋根状のネットで空中栽培中の小玉スイカが,ネットで吊った袋ごと何物かの食害に遭っているのを発見する。6~7月の長雨で開花しても着果にまで生長できない中,7月中旬以降に着果した数少ない実の生育を見守ってきたのに,今夏は1個も口にできない中でスイカの栽培は終焉を迎えさせられた。
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