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2015年8月16日 (日)

雨降る中での納涼花火大会

お盆明けの今日の日曜日は、仏間に飾っておいた盆提灯の片づけ作業を朝食後に行う。

午前10時過ぎ、お墓に出かけ、駆け足で過ぎ去った今夏のお盆での亡き家族との1年後の再会をしのぶ。

午前11時過ぎ、自治会長のK君の訪問を受け、『自治会便り』にも掲載されていた来週日曜日の朝、隣接後牟田自治会との境にある15班内市道の「道路愛護月間」での草払い奉仕作業への参加案内状をいただく中、9月の自治会からの80歳以上の会員への敬老金給付に関し意見交換を図る。
駐車場向かいの従兄の土地に建つ薩摩国府跡説明版周囲の草が、先月のクリーン作戦前に取っていたのがまた伸びてきていたので、草取り鎌で刈り取る作業を済ませ午後1時前に上がる。

午後からは、ゆっくり休憩を取った後、午後3時過ぎから畑に出かけ、車庫横の畝お越し作業等に汗を流し午後5時に上がる。

今宵は恒例の「川内川納涼花火大会」。午後7時半の花火打ち上げ開始時間に合わせたように激しい雨が降り出してきた。「FMさつませんだい」からの実況中継を聞きながら、傘をさして屋外に出かけ、雨の中での打ち上げ花火を眺めるが、主催者の会議所にとって、延期して火曜日に実施するよりも「済んだ済んだ」の道を選択されたようであり、お天気が良ければ最高の花火になったのにと悔やまれる雨であり、側溝を流れる雨の量は半端ではなくゴーゴーとの音を伴い流れており、開戸橋近くの花火大会現場まで出かけられた見物客は、雨傘では耐えられない降雨量でびしょ濡れになられたのでは。

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