近所のボヤ火災一報に慌てる
今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,先週から連載されている「漂流地方議会かごしま第3部」・「先進地からの報告」は5回目を迎え,興味を持って読む。
午前9時過ぎからの奉職先での会議に間に合うよう,寒風が吹く中,今冬初めてコートを着用し,北風小僧に負けないようにと手袋もはめパタパタにまたがり出勤。
朝一の奉職会議を済ませた後,午前10時から午後4時半過ぎまで,12月市議会本会議の5人の議員さんの一問一答・一括質問を傍聴席から,同僚のSさんと傍聴する。
なお,午後3時に休憩に入り同3時20分に再会されようとした時点で,議員席から傍聴席に向かい「国分寺町の川一酒店付近で建物火災と,消防局から一斉メールが入っていますが,ロードマンさんのご近所では」と,お知らせが入る。
午後4時32分に,今日の本会議一般質問が済んだ時点で,当局の答弁席にいた消防局長に,傍聴席から声を掛け,先ほどの国分寺町の建物火災の詳細について通信指令室に電話を入れ確認を求めると,このやり取りを聞いておられた可愛地区出身の3人の議員さんも心配して残っておられ,国分寺自治会8班内のIさん宅の物置小屋からのボヤ騒ぎとの報告を受け,全員安心して議場を後にする。
帰路の太平橋上空では,向かい風が強くパタパタのハンドルが取られそうになる。
帰宅後,こざ園のキャベツ畝をヒヨドリの鳥害から防ぐため覆っていた寒冷紗覆い等が,風で少々ずれていたので補修作業を行う。
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