阿久根ボンタンを頂く
今日は,奉職先の仕事初め式に参列するため,気温も20度を超える上天気であったので,パタパタに跨り午前9時前には出勤する。
奉職先の自席には,阿久根出身のS君が恒例となった阿久根特産のボンタンを2個づつ置いてくれており,柑橘類の中でも特有なボンタンのにおいが事務所内にはたちこめていた。同僚と昔は,剥いたボンタンの皮を乾燥し,皮を燃やして蚊除けにしていたとの回顧談に花を咲かせた後,昨日・今日と2日続けて朝刊に掲載されていた「ふるさと納税」(お隣のいちき串木野市は,前年の80倍もの寄付を集めた)を話題にした後,茶一杯頂いた後,奉職先の仕事初め式に臨み,同僚と一緒に市三役と議長への年始挨拶を済ませ,11時過ぎには退庁する。
帰宅後,頂いたボンタン1個は,隣の小14坊主にお年玉代わりにプレゼントする。
午後は,Xが来月,鹿児島市内で挙行される甥の結婚式に着ていく服を,向田まで品定めに出かけている間,昨年26日,注文していた2ndのキーボードカバーが届いたとの連絡を頂いていたヤマダ電機まで取りに行くとともに,お墓の水替えに出かける。
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