ロードマン行動記

正月が明けて今日で１６日。年始早々から小菜園に出かけての農作業はちゅうちょしていたものの，既に１６日も経過したので世間の目も許されるのではと，今朝は霜が降りて地面はカチンカチンに凍結していたが，午前９時過ぎから今年最初の農作業に着手。

まず昨年９月４日に種を２列播き，１２月１３日から収穫を楽しんでいたゴボウの残り１列を堀り上げ収穫を済ませ，後地に苦土石灰を散布し畝を起こす。農作業開始の時点では，霜で凍り硬かった土も午前１０時が過ぎると溶けてきてくれた。また「霜晴れ」の言葉があるが，雲一つない上天気となり，ゴボウ掘り上げ収穫では汗をかく。

続いて，秋ジャガイモ収穫後地を再度，鍬を使って畝起こし作業をしていたら，Ｋ自治会長の訪問を受け，昨年の台風１５号で倒壊した菅原神社境内に設置していた防犯灯の修復の是非について意見を求められ，氏子自治会として発足した歴史はあるものの，信教の自由という憲法問題との絡みから，自治会予算で修復設置することは見送る事が望ましいとの結論に至る。他にＫ自治会長は，先輩自治会長の意見を聞こうとメモ紙に数項目の協議項目を記しての来宅で，中学校子ども会費の費消・民生委員の推薦・自治会役員規約の一部改正等について，小１時間庭先で国分寺自治会の新年度総会提案議題に関し意見の交換をお昼過ぎまで行う。

午後からの農作業は午後２時から開始し，昨年３月２日に種芋を植え付けておいたヤーコン３株の１株を鍬とスコップを使い堀り上げる。続いて昨年７月１２日に植え付けたラッキョウ３列の畝へ牛糞堆肥を追肥として施し，中耕作業を行ったり，キャベツ収穫後地の畝起こし作業に，雲一つない上天気の中，明日はお天気も崩れるとの」予報が出ていたので午後５時半まで精出す。